image_01image_02image_04

 12月2日(日)午前9時55分渡里小学校の校庭に設けられたトラックステージ前にて、渡里ふれあい太鼓のメンバーによる「ふれ太鼓」を合図に平成30年のまつりがスタートしました。昨年同様に体育館内でも展示発表会が行われ、今年は五中の美術部と家政部の展示コーナーが加わり、代わって渡里小の絵画展示が西門入口からの通路部分へと移動しました。屋外では恒例となっているトラックステージと模擬店テントが並び、今年度から新設された「防災安全部」の企画として消防本部よりはしご車と消火体験コーナー、更に水戸市防災安全課の協力による安全に関する啓もう活動が行われました。会長あいさつ・開会宣言の後は新調の太鼓による響き渡る「渡里ふれあい太鼓」、「歌謡愛好会」、「歌謡クラブ」、「五中吹奏楽部」と続き、12時よりセレモニーが行われました。本年の目玉企画である口笛世界一の「加藤万里奈」さんと啓明高校ジャズバンドによるコラボで盛り上がり、その後もガールズダンスチームGRB~ひまわりヒップホップ~茨城大学大道芸サークルによる演技と続きました。午後2時からは皆さんが楽しみにしていた恒例の「お楽しみ抽選会」が始まり、大槻勢二会長と小泉康二水戸市議会議員の名コンビによる当選番号の読み上げがある度に大歓声が上がりました。倍増した当たりくじでにっこりの当選者が賞品をゲットし、楽しかった平成30年の「ふれあい渡里まつり」も終了となり多くの皆さんが賞品を手に家路へと急ぎました。

image_08image_07image_06

image_05image_03image_09